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魂の系譜・王者列伝
第1回目・第2回目・第3回目は小林由佳さんと西山亨師範にご登場願いました。

第4回目・第5回目はキック界のチャンピオン猪狩元秀師範にご登場いただきました。

第6回目・第7回目・第8回目は東孝・大道塾塾長と小笠原和彦師範を再度ゲストに迎えてご登場願いました。

第9回目・第10回目・第11回目は新極真会第7回世界大会優勝、岡本徹師範にご登場いただきました。

第12回・第13回・第14回目は西久保光弘、精鋭会館長と元キックボクシング・フライ級王者、松田利彦氏にご登場願いました。

第15回・第16回・第17回目はK-1のリングで長年、日本のエースとして活躍し2003&2004Kー1ワールドグランプリ準優勝の武蔵選手と弟・TOMO選手のおふたりにご登場願いました。

第18回・第19回目は本連載としては初めてとなるプロボクシング世界チャンピオン、第20代WBA世界スーパーフライ級王者清水智信選手にご登場願いました。

第20回目・第21回目・第22回目は日本国際テコンドー協会(ITFテコンドー)第一人者である徐萬徹(ソ・マンチョル)師範にご登場願いました。

第23回・第24回・第25回目は新極真会主催第2回カラテワールドカップ軽量級優勝、現・空手格闘技スタジオ宮野道場、宮野孝裕代表にご登場願いました。

26回目・第27回目・第28回目は、正道会館全日本大会初三階級制覇を達成した沢田秀男正道会館横浜本牧支部長にご登場願いました。

第29回目・第30回目・第31回目は、日本国際空手協会主催全日本空手道選手権大会4連覇、渡邊道場を主宰する渡邊将士師範と、新極真会カラテワールドカップ日本代表に選出された木村敬代さんにご登場願いました。

第32回目・第33回目・第34回目は、白蓮会館主催第15回全日本空手道選手権大会重量級優勝、POINT&K.O.第3回国際大会優勝、テコンドー全日本大会、通算4回優勝の大上會、大上忠伸會長にご登場願いました。

第35回目・第36回目・第37回目は、「魂の系譜 外伝」として1988年4月2日に東京・両国国技館で開催された『「格闘技の祭典」の記憶』という題名で、その格闘技の祭典の『空手リアルチャンピオン決定トーナメント』に出場した白蓮会館・杉原正康館長、真樹道場・後藤介宣副代表、同じく真樹道場・安里昌明沖縄支部長
そして、私、松井宣治が本連載のために集まりました。


第38回目・第39回目・第40回目は、永らく極真会館(松井派)で活躍した名選手,現、鎌空武館館長、高久昌義館長にご登場願いました。

41回目・第42回目・第43回目は、正道会館東京本部、鈴木修司師範、子安慎悟師範代にご登場願いました。

44回目・第45回目・第46回目は、日本国際テコンドー協会(ITFテコンドー)の開催する世界大会において日本から組手部門に参戦して、唯一優勝した黄秀一(ファン・スイル)師範にご登場願いました。
小林

空手界のさまざまな王者に話しを聞く「魂の系譜・王者列伝」。
新しく始まった連載の第一弾として、空手界のアイドル小林由佳さんに登場していただきました。
フルコンタクト・カラテの女子の試合を世間に広めた最大の功労者として有名な

女子空手家ですが、空手家然としていないルックスと相まって芸能界でも活躍して

おり、あらゆる方面から注目をあつめています。
小林由佳さんは、勇志会では東都空手道選手権大会女子の部の常連で5連覇
を達成しており、そのほか極真をふくむさまざまな大会で大活躍してきました。
今回は小林由佳さんの師でもある、芦原会館東京本部、西山亨師範も交えて、空手
をはじめたキッカケや普段の稽古への取り組み方、豊富な試合経験からくるさまざまな
エピソードなどを伺ってきました。

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小林由佳さん(中央)と西山亨師範(右)とともに

猪狩

第4回目・第5回目は創世記のキックボクシングを沢村忠、藤原敏男らとともに支えたチャンピオン
猪狩元秀師範にご登場いただきました。
1978、全日本ミドル級チャンピオン獲得。1979、WKA世界ミドル級チャンピオン獲得。
現役を引退した後は、高校のときから始めた日本拳法協会に戻り後進の指導にあたり、
1986年には日本拳法協会師範(五段)に就任しました。
その後、正道会館の石井館長と出会いK-1レフェリー、審議委員も務めています。
2007年、NPO法人日本拳法協会理事長(九段)に就任し現在に至っています。
その猪狩師範から、日本拳法を始めたきっかけからキックボクシングでプロデビューに至るまで。
キックの世界で頂点を極めたときの戦法やトレーニング方法。
そして、現在日本拳法を通して伝えたい武士道精神とは・・・等、さまざまな事柄について伺ってきました。
ぜひ、一読をお勧めします。

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猪狩元秀師範と、師範ご自宅にて

東小笠原

第6回・第7回・第8回目目は以前ご登場願った東孝・大道塾塾長と小笠原和彦
師範を再度ゲストに迎えてご登場願いました。
松井の後輩である小笠原和彦師範を呼んでいっしょに飲もうという東塾長と極真会館

入門当初からの憧れの選手であった東塾長と飲めるということで一もニもなく賛同した小笠原師範に松井も加えて今回の対談が実現しました。
東塾長と小笠原和彦師範は初対面とは思えない打ち解け方で話が弾み、それに松井も

乗っかってしまい会話がさまざまな方向にいってしまいました。
いままでの連載と少し内容が違ってしまいましたが、東塾長が昔プロ空手に出ていた

話から始まり、小笠原師範のいまやっているプロレスリングの話、昔の極真空手VS

新日本プロレスの話、今の空手界の話題などおもしろい話を数多く聞けました。

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池袋の居酒屋にて東塾長、小笠原師範と楽しく語り合いました

岡本

第9回目・第10回目・第11回目は岡本徹師範にご登場願いました。
第13回全日本ウェイト制空手道選手権大会(極真会館(大山智弥子館長):

現新極真会主催)重量級優勝
第30回全日本空手道選手権大会(極真会館(三瓶代表):現新極真会主催)優勝
第7回全世界空手道選手権大会(極真会館(三瓶代表):現新極真会主催)優勝
第5回全日本ウェイト制空手道選手権大会無差別級(国際武道人育英会主催)優勝
等のタイトル歴を持つ日本を代表する空手家であり世界の頂点を極めた選手でもあります。
その岡本師範から空手をはじめたきっかけから、世界チャンピオンになるまでのトレーニング、そして、さまざまな挫折を乗り越えてきたエピソード等を聞かせて頂きました。
現在でも棒振りトレーニング等、鍛錬を欠かさない岡本師範は強いだけではなく人間的にも謙虚で大変素晴らしい方でした。
ぜひ、一読をお勧めします。

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世界チャンピオン 岡本 徹 師範とともに

西久保

第12回・第13回・第14回目は第11回士道館全日本空手道選手権大会・重量級優勝、

現在では日本国際空手協会の加盟団体、精鋭会館長として門下生の指導育成に力を注ぎつつ、いまだ現役として全日本クラス別空手道選手権大会のシニア部門を席巻している西久保光弘館長と、いま現在、精鋭会の道場で汗を流している元キックボクシング・フライ級王者、ボクシングでも世界タイトルマッチに挑戦したこともある松田利彦氏にご登場願いました。
お二人は、ともに高校時代、当時、劇画「空手バカ一代」にて極真の猛虎として名を馳せた極真会館添野道場の門下生として汗を流した仲であり、当時の稽古の様子や添野館長から直接指導を受けた話しや、その後、それぞれキックや空手の大会に出場した経過、当時の練習メニューなどを聞いてきました。
今とは違う道場の雰囲気や、それに伴うさまざまな伝説、エピソードなど興味深い話しを楽しく聞かせていただきました。
ぜひ、一読をお勧めします。

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(左)松井 宣治(中)精鋭会、西久保館長     (右)松田利彦氏

武蔵

第15回・第16回・第17回目はK-1のリングで長年、日本のエースとして活躍し2003&2004Kー1ワールドグランプリ準優勝の武蔵選手と弟・TOMO選手のおふたりにご登場願いました。
武蔵選手とTOMO選手はともに高校生の時に正道会館にて空手をはじめ、総本部で稽古しているところ石井宗師の勧めもありKー1というプロのリングで闘うこととなりました。
武蔵選手はグローブを付けた最初の試合でいきなり、あのアンディーフグ選手をKOしたこともあるパトリックスミス選手と闘い2ラウンド左ハイキックでKO勝ちという衝撃的なデビュー戦を飾りました。なお、この試合は横浜アリーナで2万人
の観衆を集めて開催されTVで全国ネットで流れるというおまけ付きでした。
その後、1999&2000Kー1JAPANで2連覇を達成し、日本のエースとして永らく海外のヘビー級トップクラスと激闘を繰り広げてきました。2003&2004年度にはKー1WORLD GPで準優勝に輝いています。決勝戦の相手はともに
レミー・ボンヤスキーで敗けはしましたが、本当に素晴らしい名勝負でした。
その後、数々の激闘を繰り広げ、生涯戦績は85戦49勝(19KO)30敗5分け1無効試合でした。
本誌では武蔵選手とTOMO選手の空手を始めたキッカケ、最初のころの稽古風景。武蔵選手のKー1デビューから海外のトップクラスとの闘いについて、また、当時のトレーニングや思い。現在では弟・TOMO選手が社長として「株式会社パウンドフォーパウンド」を設立していますが、その仕事内容などを聞いてきました。
武蔵選手の知られざるエピソードも多々あり興味深い内容となっています。
ぜひ、一読をお勧めします。

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(左)松井 宣治(中)武蔵選手(右)TOMO選手

清水

第18回・弟19回目は本連載としては初めてとなるプロボクシング世界チャンピオン、第20代WBA世界スーパーフライ級王者清水智信選手にご登場願いました。
ボクシングの名門・東京農大ボクシング部でオリンピックを目指していた清水選手ですが、卒業後は東京農大と同じ世田谷にある金子ジムにてプロ転向。2004年(平成16年)3月12日溝神実雄選手を相手にB級でプロデビュー。(2回TKO勝ち)
2011年(平成23年)8月31日、世界スーパーフライ級王者ウーゴ・カサレス選手に挑戦、2-1のスプリットデシジョンながら王座獲得に成功し見事世界チャンピオンとなりました。
その清水選手に、同じ打撃格闘技ながら空手とボクシングの違いや、そのトレーニング方法、チャンピオンへの道のり、プロボクシング界の現状など、さまざまなことを聞いてきました。ぜひ、一読をお勧めします。

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(左)松井 宣治(中)清水智信選手

(右)金子健太郎・金子ジム会長

第20回目・第21回目・第22回目は日本国際テコンドー協会(ITFテコンドー)第一人者である徐萬徹(ソ・マンチョル)師範にご登場願いました。
現役時代は世界各国で試合をし、常にメダルを獲得する有力選手でした。 

また、POINT&K.O.全日本大会に出場したり新空手の大会では優勝経験もあり、空手とも縁の深い武道家でもあります。
また、徐師範は強いだけではなく人間的にも謙虚で大変素晴らしい方でした。
ぜひ、一読をお勧めします。

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徐萬徹(ソ・マンチョル)師範(右)とともに

宮野

第23回目・第24回目・第25回目は、現・空手格闘技スタジオ宮野道場、宮野孝裕代表にご登場願いました。
宮野孝裕代表は1998年に開催された新極真会第15回全日本ウエイト制空手道選手権大会・中量級において他流派として初めて王者に就くという快挙を成し遂げました。そして2001年にハンガリーで開催された同じく新極真会主催第2回カラテワールドカップ軽量級でも日本人としてただ一人優勝に輝きました。
その他、白蓮会館、正道会館等の全日本大会でも優勝を含め入賞多数と空手の現役時代は常にトップを走り続けてきた名選手でした。
現在は500名を超える道場生が在籍する空手格闘技スタジオ宮野道場の代表として多忙の日々を送る傍ら毎年3月にはレ・ジェンドという空手を中心とした格闘技イベントも開催しています。
その、宮野代表から空手に関わったキッカケや現役時代のエピソード、現在の道場運営についてなどさまざまなお話を伺ってきました。ぜひ一読をお勧めします。

宮野孝裕代表(左)とともに

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沢田

第26回目・第27回目・第28回目は、,沢田秀男正道会館横浜本牧支部長にご登場願いました。
沢田支部長は正道会館第1回全日本ウエイト制空手道選手権大会中量級優勝を皮切りに軽重量級、重量級でも優勝し正道会館全日本大会初三階級制覇達成。
2010年には極真会館(松井派)全日本ウエイト制空手道選手権大会重量級3位、

秋の無差別全日本大会では4位入賞を果たして、2011年の世界大会の日本代表の一人として出場するなど、日本トップクラスの選手として長らく活躍しました。
現在では正道会館横浜本牧支部長として指導者としての活動に主力をおいています。
その沢田支部長に、現役時代どういう選手生活を送ってきたのか、今指導者としてどういう心境で後輩の指導にあたっているのか伺ってきました。ぜひ一読をお勧めします。

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沢田秀男正道会館横浜本牧支部長(写真・右)と

渡邊

第29回目・第30回目・第31回目は、渡邊道場を主宰する渡邊将士師範と、木村敬代さんにご登場願いました。
渡邊将士師範は日本国際空手協会主催全日本空手道選手権大会で第8回~第11回まで前人未到の4連覇を達成している日本を代表する強豪選手です。
そして今年9月29日に予定されている第17回全日本空手道選手権大会には満を持しての復活参戦が予定されています。
その渡邊師範から、今までの空手道人生や、多くの怪我を負いながらも闘い続けてきた思いや経験について、そして全日本空手道選手権大会4連覇という偉業を成し遂げながら、なぜまた闘いに挑み続けるのか詳しく話しを聞いてきました。
また、その道場に所属し新極真会カラテワールドカップで他流派でありながら2回も

日本代表に選出されている木村敬代さんにも話を聞いてきました。ぜひ一読をお勧めします。

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木村敬以代さん(写真・左)、

渡邊将士師範(写真・中央)とともに

大上

第32回目・第33回目・第34回目は、大上會、大上忠伸會長にご登場願いました。
大上會長は白蓮会館主催第15回全日本空手道選手権大会優勝、そしてPOINT&K.O.全日本空手道選手権大会では第21回、第23回大会で優勝、第3回国際大会でも優勝を飾りました。そして、北京オリンピックを目指して掛け持ちでテコンドーの選手としても活躍し全日本テコンドー選手権大会では通算4度の優勝を果たし北京オリンピック テコンドー全日本強化指定選手にも選ばれました。
その大上會長から空手をはじめたキッカケ、稽古方法、考えなどを話してもらいました。テコンドー選手としてオリンピック出場も視野に入れていたため、他のトップアスリート達とも交流を持っており、考え方も往来のフルコンタクト空手家とは違う部分があります。 ぜひ一読をお勧めします。

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大上忠伸會長(左)とともに

杉原

第35回目・第36回目・第37回目は、「魂の系譜 外伝」として1988年4月2日に東京・両国国技館で開催された『「格闘技の祭典」の記憶』という題名で、その格闘技の祭典の『空手リアルチャンピオン決定トーナメント』に出場した白蓮会館・杉原正康館長、真樹道場・後藤介宣副代表、同じく真樹道場・安里昌明沖縄支部長
そして、私、松井宣治が本連載のために集まりました。
この大会は1987年に亡くなった空手界、格闘技界に多大なる影響を与えた梶原一騎先生の追悼記念大会として行われ、空手各団体のチャンピオンを集めてワンデイトーナメントで優勝を争うという画期的な大会であり、K-1の全身ともなった大会でした。
参加団体は世界空手道連盟から士道館と真樹道場、後にK-1を大成功に導いた石井和義館長(当時、現在は宗師)率いる正道会館、他に佐藤塾、白蓮会館、誠心会館など。
4人の師範方からは空手を始めたキッカケ、トーナメント参加の経過、当時の常勝軍団正道会館の選手との闘いについて、今だから言えるエピソードなど、話題は尽きることなく興味深い対談となりました。ぜひ一読をお勧めします。

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左から、松井宣治、白蓮会館・杉原正康館長、

真樹道場・後藤介宣副代表、

同じく真樹道場・安里昌明沖縄支部長

高久

第38回目・第39回目・第40回目は、鎌空武館、高久昌義館長にご登場願いました。
高久館長は永らく極真会館(松井派)で活躍した名選手で現役時代は第13回全日本ウエイト制空手道選手権大会重量級優勝、第28回全日本空手道選手権大会3位入賞、

1997全世界ウエイト制空手道選手権大会軽重量級優勝など輝かしい戦績を残しています。
その高久館長から極真会館城南支部時代の朝の選手練の時の稽古方法や大会に対する取り組み方、そして第7回全世界空手道選手権大会での対フランシスコ・フィリョ戦での敗北から取り入れた稽古や、現在、極真会館(松井派)を離れ鎌空武館としての新たな
活動、現在の自分自身の稽古や指導体型などを語っていただきました。ぜひ一読をお勧めします。

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高久昌義館長(左)とともに

鈴木

41回目・第42回目・第43回目は、正道会館東京本部、鈴木修司師範、子安慎悟師範代にご登場願いました。
正道会館総本部の内弟子を得て、高田馬場に開設した東京本部の責任者として現役を続けながら指導者としても多くの優秀な選手、生徒を輩出した鈴木師範と、極真会館(松井派)の世界大会の日本代表として、さらにK―1でも活躍した子安慎悟師範代、この2人が東京本部の礎を築きました。
今回は、このお二人に正道会館に入門する経過、正道会館の稽古方法に関して、現役時代から現在に至るまでを聞いてきました。ぜひ一読をお勧めします。

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鈴木修司師範(中央)、子安慎悟師範代(右側)とともに

第44回目・第45回目・第46回目は、日本国際テコンドー協会(ITFテコンドー)の

開催する世界大会において日本から組手部門に参戦して、唯一優勝した

黄秀一(ファン・スイル)師範にご登場願いました。
全日本大会でも都合7回優勝を果たして一時代を築き、現在は世界各国を指導で回り忙しい日々を過ごす師範にテコンドーをはじめたきっかけや、全日本大会や世界大会を制した稽古方法などについてお伺いしました。ぜひ一読をおすすめします。

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黄秀一(ファン・スイル)師範(左)とともに

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